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2010伊勢湾オープンヨットレースに参加してきました。
結果は惨敗!! 最悪なスタートになってしまいましたが、楽しいセーリングでした。詳細は伊勢湾オープンのところを開いて下さい。

2009年6月14日
大阪にある青木ヨットさんへ信天翁(電動エンジン艇)の試乗に行き ました。

電 動エンジン


電動エンジンは、約10年前、バス釣り用の36ポンド(12V)のものを手に入れ、
17フィート(アカシヨット)の船に取り付けて機走に利用していた 時から期待していた
ものでした。
専門家にいわせると、電動エンジンは駄目だという意見が全てでした が、私の感覚として、
今は駄目でもそれに相当するエンジンがでてくるはずだと信じていま した。
KAZI誌を見て、青木ヨットのHPを見て、絶対にこれなら、その 答えがでるはずだと思い
青木ヨットを訪れることにしました。
その期待を裏切られない性能で、それどころか私が想像していた以上 のものでした。
エンジン音は、静かですが無音という訳ではありませんが、エンジン ルームを防音材
で囲む工夫をすれば、無音に近いものになるのは間違いありません。
信天翁は、エンジンルームが解放されているので、直接音がしました が、防音し、
エンジンルームを閉めれば、多分音は殆ど無音に近いものになるはず です。

私が一番気になったのは、バッテリィの容量です。
信天翁は120Ahのバッテリィを4機積んでいました。青木さんに聞くと試乗会で3 日間
一回も充電しなかったそうです。それでも50Vを切らなかったとい うことでした。
カタログのデータより長持ちするはずだと青木さんは言っていまし た。デンマークから
取り寄せているエンジンですが、デンマークという国は、大袈裟なこ とを言わない国民性
があるとも言っていましたので、青木さんの実感していることは、信 頼できるデータなの
ではないかと思いました。

かなり、長持ちすることは間違いないと思います。ただ気になるのは その重量です。
バッテリィはパナソニックのディープサイクルを積んでいましたが、 重量が約35キロ
あるということで、単純計算しても140キロということになりま す。
エンジン(コントローラーを含む)重量は、約55キロだそうです。 総重量が200キロ近く
ということになり、1GMのエンジン(燃料を含む)より重くなりま す。
私のようなデイセーラーなら、THOOSA 6000(2GM相当の馬力らしいです)を積んで
105Ahのディープサイクル(22キロ× 4)を積んで、ソーラーパネルで補充すれば、
かなり重量を減らせることができると思いました。もちろんソーラー パネルの重量
もありますが、うまく配置すれば、大きいものを買わなくても良いの ではないかとも
思います。

用途により色々オプションを考え、利用していけば、ディーゼルを新 規購入するより
安上がりになるのではないかと思います。何故なら電気の方が明らか に維持管理
するのが楽で、メンテナンスにおける費用も少ないので、数年で1割 高の電動エンジン
の元はとれるのではないかと思います。



青木さん、ご自身もこの電動エンジンの性能を最初は、信じていなかったようです。

動画でも幽霊船のようだと、私が言っていますが、試乗すればわかりますが、本当に気持ち悪い
程の感覚です。やっと電動エンジンの時代が来たのだと思っています。ヨットは基本的には、エンジンが主な動力ではないので、デイセーリングしか普段行わない人なら、このエンジンは最適です。
ヨットは無音で走るからこそボートとは違うのだと思います。


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