長白奇石    享誉中華
 
   
 
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 玉、石、陶磁器や漆などがあるけれど、石硯が最も多く見られる。 松花石硯の石材は東北の吉林省と遼 筆・墨・紙・硯(すずり)は俗に「文房の四宝」と言われており、伝統的な中国の知識人が使う四種の文房具である。「四宝」はそれぞれ材質が異なるが、今日まで最も多く保存されているのは硯である。硯材は寧省の本渓に産出する。吉林省産出の石材は全体に横縞のある緑色をしており、遼寧省産出のものは紫と緑の交互にまじったもので、または黄色に緑が混じり、或いは紫色を呈する。現在に伝わる硯の中には、その全体の外側に横縞のある黄色の石硯があるが、その石材も中国東北の産出だと考えられ、松花石と見なされている。これらの松花石材は吉林省のものが最上級であり、端硯や歙硯に匹敵する。

松花江は中国の川の中でも水の澄んだキレイな江です。そんな江にふさわしい美しい石です。 歴史中国の5大名硯といえば、1端渓硯、2歙州硯、3紅糸硯、4とう河緑石硯、そして5番目に松花江緑石硯があげられます。 それらは千年以上の歴史がありますが、松花江緑石硯だけは3百年ほどの歴史しかありません。 発見の経緯康熙帝が松花江沿岸で土民が緑の石を砥石に使っているのを発見しました。この石で硯をつくらせたところ、端渓の緑石にも遜色ない発墨であることを確認したのです。 石質は、硬度が高く、澄み切った青空のようなキレイな淡青緑色。そこに白色の縞模様が整然と走っています。 あまりにキレイな硯なので、墨を磨るのに躊躇してしまうほどです。

 
 
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